平成の終わり
おはようございます。
昨日今日と気分は悪くないのにぐったりとしています。
疲れているのか、寝付きがよくなったのはせめてもの救いです・・・。
今日はこれから気圧が急激に下がるので心して過ごしたいですね。
さて、平成も残すところあと1年を切りました。
このことも私をうつ抜けさせたきっかけのひとつだったように思います。時代とは不思議なもので、ひとつの時代が終わろうとするとき、それに追随して色々なことが終わったり、変わったり、生まれたりすると感じています。
そうして周りが変わっていくなか、私はこのまま平成にとり残されるような気がしました。
2019年の新年号になるときも、2020年の東京オリンピック・パラリンピックのときも、このままでいるのか・・・と自分自答しました。
こうしたイベントが私に直接関係することはありませんが、時代が変われば、自分と社会との断絶がさらに深まると思いました。
それだけは、なんとか踏みとどまりたい。そんな思いが私を後押ししました。
平成も30年続きましたが、あっという間の30年だったように思います。
最近平成を振り返る番組などもよく見かけますが、平成の初期って今ではあんなに昔っぽく見えてしまうのですね・・・色々と驚きです。