フラットを探して

双極性障害で療養中の記録

訪問看護の面談、面談、面談。そしてアウトレット。

 

こんにちは。

相変わらず体がスローペースな日が続いています。

自分の使えるエネルギーの量はあまり変わらないので、手続きやら新しいことに注力してしまうと、今までしていたことがおざなりになってしまうようです。

そこは焦らず、やれることのレパートリーや自分の総エネルギーを増やせていけたらいいですね。

 

今新たにやっていることと言えば、訪問看護もそのひとつです。

もともと春頃にデイケアを始められたらいいなーとぼんやり思っていたのですが、年末年始から体調が悪くなってしまい、自分の「底」を実感してしまったので、デイケアはまだ無理じゃね?と思ったのでした。

じゃあまずは訪問看護から、ということで色々調べたり、病院や役所で聞いてみたり(かなりたらい回しに遭う)、ようやく2か所の訪問看護を見つけて面談を済ませて、なう、です。

 

ただ、どちらの訪問看護を選ぶか、非常に迷っています。「迷うってことはどっちでもいい」という名言がありますが、それでも迷ってしまいます。

 

どちらも所長さんが来てくださって、お話を伺いました。

Aは全国規模でマニュアルもありそうな安心設計。私の利用する支部は8人体制。2人以上で担当するので、いわく1人で看るよりも偏りのない視点で看てもらえるとのこと。

一方のBはここ数年に新設されたこじんまり設計。4人体制で1人の方の担当制。いわく複数人で看ると看護士さん個人の訪問の間隔が空いてしまい経過を把握しづらいとのこと。

 

まぁ、1人の方に看てもらうか複数の方に看てもらうか、メリット・デメリットはそれぞれにありますよね。

 

Bの小規模の方は、所長さんが積極的に講演をされるようで、バイタリティのある雰囲気でした。所長さんと面談した後に実際の担当者の方とも面談しましたが、その方も熱心に話をしてくださって好印象ではありました。

ただし人数が少ないのともろもろの条件から、こちらに決めてしまうと担当者の方の変更は出来なそうです。

 

実際に担当者の方と会えて安心感はあるので、Bに心が動いていますが、安定感のあるAも捨て難し、といったところです。Aは担当になる方とはお会い出来ていませんが、人数が多いので何かあった時に担当者を変えてもらえるという点はいいなぁと思っています。

それに体調が悪化した際に一人の方だけに看てもらっていると、多大に相手の発言に影響を受けてしまいそうだったり、近しくなる分依存しやすくなりそうだな、という懸念はあります。

 

どちらがいいのでしょうね・・・。数日以内には結論を出したいところです。

 

話は変わって、ここ1週間ほどは面談が続いたのですが、その合間にアウトレットに行ってきました。これまでショッピングモールへは何度か行ってきましたが、アウトレットは数年ぶり。

お財布を新調しようかと思っていたのですが、あまりよいものに巡り会えず、最終セールで安くなっていた服を3点ほど購入して帰ってきました。

外出しないのに外出着を買う不思議。外出着を着るために少しでも外出出来るようになればと思います。

 

それと道中、初めていきなりステーキに行きました。これが噂の糖質制限ダイエッター御用達のお店か!と。注文は「ライスなし、コーンをブロッコリーに変更」という判を押したようなダイエッターオーダー。ステーキ300gはわりとぺろりと食べられました。

 

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しかし面談や外出の疲れが出たのか、アウトレットに行った翌日に久々に過食をしてしまいました。ダイエッターさんよぉ〜〜。

この1年、過食欲はあっても、多めに食べてしまうことはあっても、むちゃ食いすることはなかったのでやらかしました・・・。

 

前ほどの量も食べていませんし、ジャンクなものも控え、翌日に調節も出来たのですが、あの、苦しくなるまで食べてしまう感覚を久しぶりに味わいました。ストレス溜まっているな〜と反省です。

ここで自暴自棄になると振り出しに戻ってしまうので、過食をストレスのサインとして、生活を見直すきっかけとして上手に受け止めていきたいです。