フラットを探して

双極性障害で療養中の記録

フラットな状態と自分のオタク性

 

こんにちは。

この間作ってみたアイキャッチを少し修正して、ちょうどよいのでアイコンも変更しました。アイコンって「この人といったらコレ」というのが染み付いているので、なかなか慣れませんね・・・。

 

それと今回の記事で100記事目を迎えました〜。

毎日更新していれば3ヶ月ちょっとで達成できるのですが、相変わらずのんびり更新しているので、こんなものでしょうか。それでもちゃんと続いているのが自分でも驚きです。

 

そんな節目のブログですが今日はフラットな状態と自分のオタク性について。

先日双極性障害関係の書籍を読んでいたら、「見失っていた自分を取り戻す」という項目がありました。双極性障害だと、日頃から上がったり下がったりで、フラットな自分がわからなくなることがよくありますよね。

 

本には、寛解していた頃を思い出すヒントとして、当時、

①ヒマなとき何をしていたか

②他の人にどんなふうに言われていたか

③睡眠パターン

④食事や運動

⑤趣味

⑥興味を持っていたこと

⑦勉強や仕事の取り組み方

 

が上げられていました。ので、やってみました。

 

①ヒマなとき何をしていたか

漫画を読んだり、絵を描いたり、遊びに行ったり

 

②他の人にどんなふうに言われていたか

真面目(薄っぺら〜)

 

③睡眠パターン

ちょっと遅寝で早起き

 

④食事や運動

ダイエットしたり好きに食べたり、通学通勤は極力歩く程度の運動

 

⑤趣味

漫画を読む

映画を観る

絵を描く

 

⑥興味を持っていたこと

オタク的なこと

映像制作(自主制作とかちょっとかじっていた)

 

⑦勉強や仕事の取り組み方

真面目にこなす

 

当然かもしれませんが、基本的に「やらなすぎ」「やりすぎ」ってことはしていないのですよね。

うつだと上記のことはなにもできないし、軽躁だと趣味で家にこもるより外出してしまうし、真面目にしても過度になるというか、もっと仕事ください状態になっていたような気がします。

 

そして見事に趣味がオタク方面に寄っています。

特に絵を描くって、数年に一度ブームが来るな〜と思っていたら、それってつまりフラットの波と共に来るのでは・・・。

自分の趣味は他にもあるのですが、それはどちらかというとアクティブなときにしていたことなので、軽躁の頃の趣味だと思うのですよね。まとめるとこんな感じかなぁ。

 

うつ=何もない、ひきこもり

フラット=オタク、お一人さま、イベントなどは行く

軽躁=人並みにリアルが充実、交流

 

つまりオタクでいることが、フラットでいられる近道なのか?確かにその頃は基本的にひとり行動なので、人から刺激を受けることもなく、漫画読んだり絵を描いたり映画を観たりは家で出来るのでこちらも低刺激・・・。

 

年々オタク趣味が薄くなっていたのですが、もうちょっと寄せていこうかな、とさえ感じました。