フラットを探して

双極性障害で療養中の記録

食事や栄養の話

こんにちは。

パトレイバーの新作劇場版が発表され、浮かれています。実写化したときみたいに、別のキャラになっていないといいのですが。そういえばシティーハンターも映画化するようで、平成が終わったら次の元号は昭和に戻るのではと錯覚してしまいます。TM Networkなき今、Get Wildを聴くのはツライ。昔の小室哲哉は美少年担当の司令塔で少女マンガなどには彼をモデルにしたキャラがいたりして。盛者必衰の理をあらわしています・・・。

 

そんなことは置いておいて、最近こんなニュースが。

mainichi.jp

これ、少し前に海外のサイトに載っていて「そんなので治ったら医者要らないよ」と一蹴していたのですが、毎日新聞でも扱われるとは。確かに、最近ではうつと腸内環境の関係が取り沙汰されていますし、あながち無関係ではないのかもしれません。特に好物というわけでもないですし、頭の片隅に入れておきます。

 

私はオーガニックや無添加などの意識が高い訳ではありませんが、うつ抜けしてからは料理が出来るようになったので、加工食品などはあまり摂らなくなりました。過食をしたりうつだった頃は、作るのが億劫だったり、すぐに食べたいという理由もあり、出来合いの炭水化物や甘いものを多く摂っていました。一時、過食と拒食を1ヶ月ごとに繰り返す頃があったのですが、そのちょうど過食を1ヶ月続けたところで健康診断がぶつかったことがあります。体重は1ヶ月で10㎏増え、中性脂肪は300を越えていました・・・。辛うじて20代なのでお咎めはそれほどありませんでしたが、恐怖体験となりました。

 

食事で双極性障害がすっかり治るということはないと思いますが、単純に健康のためにも、気を遣っていきたいですね。うつになったらそんなこと気にする余裕なんてなくなってしまうので、せめて体調が安定している今だけでも、と思います。

 

ちなみに先月、フラフラしっぱなしで冴えなかったのですが、やはり原因は貧血のようです。以前から医師に軽い貧血を指摘されていましたが、4月からダイエットを始めたこともあり、そこにきて猛暑による食欲不振で鉄不足になっていたようです。2週間ほど前から鉄剤を飲むようにしたら、まぶたの裏や舌の色が血色を帯びてきて、ふらつくこともほとんどなくなりました。