食欲と体温の調整機能がぶっ壊れている
こんにちは。
前回のブログでは、うつっぽくなってしまい、服薬を再開したリーマスがよくなかったのかと勘ぐっていたのですが、どうやら違ったようでした。
その後気分が少し回復して、遅れて体も少し動くようになってきて今に至ります。
先月は軽躁に傾いていましたし、通院も再開したりで、体に負担がかかっていたのが不調を招いたのかもしれません。
ただ、今はリーマスのおかげで躁がだいぶ抑えられている感じがしていて、体が回復し出した今、「さぁどうにかしないと」という焦りが軽減されているように思います。いつもはここで焦って動き出し、すぐにまた体が動かなくなってしまうので。
これによってうつになったり、体が動かなくなったりもマシになればよいのですが、そんな簡単にはいかないのでしょうね・・・。
そもそも体が動かないって、気分安定薬でどうにかなる問題なのでしょうか。躁とうつがセーブされた結果、体に負担が減るからマシになる、というのはあり得ると思いますが。
結局のところ、お馴染みの「自律神経の乱れ」が問題なように思います。疲れが取れない、寝れない、めまい、食欲不振、頭痛など、調べれば一番に自律神経の乱れが検索結果に挙がってきます。自律神経をゴボウを引っこ抜くみたいに体から抜き取って、活きのいいものに交換して欲しい。それが無理なら妙薬を開発して欲しいです・・・。
これでもそれなりに、気を遣って生活しているのですが、自分の自律神経がぶっ壊れているなと、食欲と体温の調整がド下手な点からも感じます。
食欲に至っては、どれだけ食べてもお腹がいっぱいにならなかったり、逆に食欲がなくなってしまったり極端になりがちで、今は後者です。もともとうつで太ったのでまだ脂肪はしっかり体に蓄えられているのですが、それでも「あれこんなに鎖骨ハッキリしてたっけ」という状態です。ダイエットしているとはいえ、この体の変化は急激すぎるのでは。
いつ反動で「食べてもお腹いっぱいにならない」モードになるのかわからないですし、もっと普通に食事が出来るようになりたいです。
そして体温調整も苦手で、ようやく最近涼しくなってきたことを感じられるようになりました。というか、最近はむしろ寒さが気になるようになってしまいました。ほぼ同じ気温でも先日はカッカしてクーラーを入れていたのに・・・。
いわゆる秋バテの症状も先日の不調を助長させたのだろうと思い、ここ数日は体を温かくして過ごしています。特に首と名の付くところを温めるとよいようで、たったそれだけて平熱が0.3度ほど上がりました。体温を上げるだけで免疫も上がると聞いたことがありますし、温活を当面の目標にしようと思います。
面倒くさい体で嫌になりますが、1ヶ月のうち、体が動ける日をせめてもう少し増やしたいですね。季節の変わり目が過ぎればなんとか安定してくれると願っています。