フラットを探して

双極性障害で療養中の記録

一進一退の体調と、今後やりたいこと

 

こんにちは。

ここしばらく体調が良くなったり悪くなったりを数日置きに繰り返しています。

 

体調が悪いときは体も動きませんし、色々と迷走が始まります。

「薬が合っていないのではないか」「体のどこかがおかしいのではないか」「栄養が足りていないのではないか」などなど。いよいよ海外の健康食品系のサイトを見たりして、途中で我に返ったりしていました。

 

薬に至っては結構微妙なところで、リーマスの副作用でだるくなっているのかな、とは思っています。単に季節の変わり目とか、気圧の変化とか、もともと秋に弱い体質とか、色々と考えられるのですが・・・。それでも、数日前にかなり具合が悪くなってしまったときから、リーマスの服用量を少し減らしました。それがよかったのか、今は少し回復しています。

 

通院が来週なので、やはりリーマスからラミクタールへの変更を希望しようと思っています。自分からリーマスを望んでおいて・・・。

それでも、やはりリーマスだと下で安定してしまい、体が動かなくなるような感覚があったので、試しに。ラミクタールも副作用の多い薬のようですし、これからどうなることやら・・・。今日くらいの体調がもっと続けば、色々出来ることも増えると思うのですが、如何せん体の動かない日が多すぎて、困っています。

 

確か6月頃は体調が割りと安定していたのですが、そこからちょっとずつ狂ってきたような気がしています。思い返せば、子どもの頃から秋に体調を崩すことが多かったので、この季節が苦手なのだと思います。とはいえ、もうちょっとこう、なんとかならないものでしょうか・・・。あまりに生活が不自由すぎます。

 

と、これではせっかく盛り返していた気分がまた悪くなってしまいそうなので、今後にやりたいことを考えました。

 

当面の大きな目標としては「映画を観に行けるようになること」があります。

以前は割りと映画を観に行ったりすることが多かったのですが、ここ数年は行けていません。あれだけスター・ウォーズ7を楽しみにしていたのに、全く観ていない始末。他にも色々気になる映画が公開されているのでしょうが、調べたり実際に観る体力はなく・・・。

 

もうじき東京国際映画祭が始まりますが、今はどんな雰囲気なのでしょうか。

昔知り合いにチケットを貰って観に行きましたが、末席中の末席で、おまけに字幕で、首を痛めながら鑑賞した記憶があります。

 

映画祭は結構好きで色々行きました。山形国際ドキュメンタリー映画際は日本で最も権威のある国際映画際ですが、こちらは2日間の弾丸で朝から晩まで観ていました。あの時アホな体力の使い方をしていた自分を今はぶん殴りたいです。残しておけよと。

他の国際映画祭だと東京国際レズビアン&ゲイ映画祭なども行った記憶がありますが、こちらはいわゆるそっちのお客さんも多く、監督とプロデューサーが公私ともにパートナーだったりして、ちょっと変化球で面白かったです。

 

他にもイタリア映画祭、フランス映画祭(うつ転する直前に行った苦い思い出の)フィルメックスなどなど。映画祭ではカップルや女性同士の華やかな観客と、ネクラ系映画オタクの2タイプに大きく別けられますが、自分は後者でした。また行けるようになれればよいのですが、まずは最寄りのシネコンに行けるようになるところから。それもまだ実現まで遠そうです。