無理矢理外向的だったのか
こんにちは。
先日から大相撲名古屋場所が始まりました。稀勢の里が8場所連続休場ということで、次の場所で復帰したとしても結果が悪かったら引退、休場しても引退、なのでしょうか・・・。鶴竜や栃ノ心は調子もいいし、白鵬は安定だし、どうなるのでしょう。
ここしばらく辛いニュースばかりでしたが、「アニサキスに正露丸」とか「ドラゴンボールの映画にブロリー」とか、このくらいの話題がちょうどいいです。正露丸は歯痛にも効くし万能薬ですね。そしてブロリーはなぜあんなに人気なのか。バイオブロリーがどうなったのか、もはやあやふやです・・・。同じアニメオリジナルキャラのパイクーハンが好きだったのに、この格差。最近までやっていたアニメには出ていたのでしょうか・・・。
それはそうと先日までめまいでフラフラしていましたが、だいぶ回復してきました。まだキツい運動はできないので、柔軟などをするようにしています。うつになる前は割と体を動かしていたので、体も柔らかったのですが、症状が悪化していくにつれ肩こりや首こりがひどくなっていきました。背中もこる、というより痛くなってしまって、全身がガチガチになっていた記憶があります。そのまま動かない生活になって、体もまた固くなってしまったので少しずつ改善していけたらいいなと思います。
当時のことを振り返ると、無意識のうちにずっと緊張状態が続いていたのだろうなと思います。そしてふと緊張を緩めると、それまで蓄積された疲労がどっと溢れてきて、動けなくなっていました。なので決まって週末に体調が悪くなり、なんとか週明けに仕事に行く、行けてしまえばなんとか仕事はできたので、そのまま働いて、また週末に動けなくなるの繰り返しだったように思います。当時は体を休めるためのサインとして体が動かなくなることに気付かず、「気を緩めてゆったりしていると体調を崩す」と思うようになっていました。休日に予定がないのが、ヒマでストレスになると思って、休日になると外出するようにしていました。これも軽躁状態だったのだと思います。確かに人と会っている時は楽しいのですが、それでも帰宅する頃にふと一息つくと同時に溜まりに溜まったストレスがドバッとのしかかってきました。
先日こんなツイートを拝見し、なるほどと思ったので以下引用します。
さっき無理矢理笑顔でいると脳が勘違いするからポジティブになるためにやってるっていう知らない人のツイートが流れてきたんだけどそれ実は違うんだよ〜って話。私はこれ読んでぞっとした pic.twitter.com/xIKMxTAEfu
— えりん (@erin_taso) July 4, 2018
画像のほうにセルフ・モニタリングができる人間だと好きでなくても無理矢理外向的に振る舞うことができ、あとでその反動がやってくるとあります。画像を見ただけなのでセルフ・モニタリングの詳細はわかっていないのですが、もしかしたら自分もこれと似たようなところがあるのかなと思ってしまいました。
私は世間話なら割りと誰とでも話せます。もちろんうつのとき以外ですが・・・。一人で飲みに行って他のお客さんや店員さんとおしゃべりをすることもありましたし、ボランティアグループに参加していたこともありました。人と話していてもストレスを自覚したことはなかったのですが、もしかしたら実は苦手だったのかもしれないと、本当に今更ながら思うようになりました。好きだと思っていたことが実は苦手だったとか、悲しすぎる・・・。
ちょっと気になる内容でしたので、後日読んでみようと思います。